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CBDは現在世界中のさまざまな用途で話題になっている。スポーツ選手からの人気も高い。そして、eSportsでも話題になっている。なぜ、スポーツやゲームをする上で、CBDが人気なのだろうか。

スポーツ選手にCBDが人気な理由

eSportsとCBDの話をする前に、まずは一般的なスポーツの方との関係をまとめる。CBDは、海外ではスポーツ選手に大変人気がある。オリンピック選手など有名アスリートが、CBDを愛用していることを公言したり、SNSに写真をアップしている。なぜスポーツ選手にCBDは人気なのだろうか？それは、CBDはもはやプロテインのようにスポーツをする上で欠かせないと考えられるほどにメリットが多くあるからである。

スポーツ選手に役立つのには、大きく7つの効果が期待出来る。

• 抗炎症作用
• 組織回復
• 鎮痛剤作用
• 睡眠の質の向上
• 免疫力の向上
• 不安や緊張の緩和
• 集中力の向上
  

抗炎症作用、組織回復効果、鎮痛剤作用があると考えられている。総合格闘技チャンピオンのネイト・ディアス選手がスポーツ界のCBDブーム火付け役とも言われているが、試合後のインタビューで「CBDが痛みを和らげ、怪我を治し、集中するのに役立つ」と述べている。

CBDを安全で健康的な睡眠導入剤代わりに愛用している人もいる。また、コロナに効果があるという研究結果がカナダで発表されるなど、免疫力の向上も期待できる。睡眠の質と免疫力は誰もが求めるものでもあり、スポーツの世界でももちろん大事である。

精神を落ち着かせる効果から、不安や緊張を緩和、集中力の向上などが言われている。それは、精神状態によって結果が大きく変化してしまう仕事においてとても役立つ。

以上の理由から、スポーツ選手の間で注目され人気だった。

そして、人気を後押しする出来事が起こる。2017年にWADA（世界アンチ・ドーピング機関）がCBDをドーピングリストから外し使用を許可した。これが、スポーツ界で話題になり人気に火を付けた。ちなみに、東京オリンピックでももちろん使用を許可されていて、海外選手がCBD文化を持ち込んで東京に来ることからオリンピックによって日本でもCBDの認知率が上がりブームが来るだろうと考えられていた。

eSportsとCBD

海外では、スポーツ業界に続いてeSports業界でもCBDが注目されだしている。eSportsは指と目に限るが身体を酷使するのは違いないし、何より集中力を必要とする。オンラインで対戦ゲームをする人ならば、物音がしたり、煽られたり、長時間のプレイや仕事や勉強終わりの疲労で、集中力が欠けて負けたことがあるだろう。

実際に、自分はゲーマーだが、CBDで気持ちを整えて集中してからゲームをプレイしている。ゲームをプレイする上でCBDは必須だ。

日本のスポーツ業界のCBDブームは、東京オリンピックがいつか実現したら勝手に起こるし、仮に実現しなくても自然と広まるだろうと思っている。eSports界においては、海外でもまだ話題になりだしたばかりだから、日本に進出するのはだいぶ後になるかもしれない。だからこそ、ゲーマーでありCBDエバンジェリストでもある自分が、日本にはゲームを通してCBDを広めたいし、CBDによって日本のゲーマーを強くしたいと考えている。ゲームは集中出来るか否かで大きくパフォーマンスが変わってしまうから、CBDで勝率も大きく変わるだろう。

具体的には、大会やプロゲーマーチームをスポンサーとして支援したり、さらには大会の主催やプロチームを作ったりしたいと考えている。が、まずは自分と同じようにゲームが好きな人にCBDを試しても効果を実感してもらいたい。

ゲーマーにおすすめのCBD

CBDにも色んな種類がある。そして、特別にスポーツ選手やゲーマーのためのものなわけではなく、日々の睡眠のため、持病のため、感染症予防や健康のため、精神安定のため、仕事や勉強で結果をだすため、など用途は人それぞれ多岐に渡る。  そんな中で、ゲーマーとして、ゲーム界にCBDを広めようということから、ゲーマーに向いているものとしてVapen CBD - Cartridge Sativa / Durban Poison [CBD濃度60%]をおすすめする。

インディカは夜向きで鎮痛作用やよく寝れる効果を期待できるのに対して、サティバは昼向きで落ち着いて集中するのに向いている。サティバでもGreen Crackはフルーティーでリラックス感があるのに対して、Durban Poisonはスッキリしているので特に集中に向いている。自分はタバコを吸わない人間なのだけれど、これはニコチンもタールも含まれず煙も軽く、シーシャのように気軽に吸うことが出来る。CBDで快適なゲームライフを。